プラスチックダンボールとは、プラスチックでできたダンボールのことです。
紙製のダンボールは、水に弱い性質がありますが、プラスチックダンボールは水に強い性質があります。

プラスチックダンボールの概要と加工方法を紹介します
この記事でわかること
- プラスチックダンボールとは
- プラスチックダンボールの加工方法
目次
プラスチックダンボールとは
プラスチックダンボールとは、プラスチックでできたダンボールのことです。
紙製のダンボールは、水に弱い性質がありますが、プラスチックダンボールは水に強い性質があります。
ホームセンターや100円ショップで手軽に購入でき、加工しやすいのも特徴の1つです。
プラスチックダンボールは、通称プラダンとも呼ばれています。
写真(上)


写真(横)


プラスチックダンボールの加工方法
プラスチックダンボールは簡単に加工することができます。
必要な道具
プラスチックダンボールは、切断して利用するので、カッターやハサミで加工します。
- カッター
- ハサミ
- 定規
- カッティングボード
カッターによる加工方法
カッターによる加工方法を紹介します。
定規をあててカッターで切断
プラスチックダンボールを、カッティングボードにのせて、定規をあてて切断します。
写真


半分に折ってカッターで切断
片方が切断できたら半分に折って、折り線に沿って切断します。
写真


加工完了
カッターで切断できたことを確認します。
写真


ハサミによる加工方法
プラスチックダンボールをハサミで加工する場合は、切りたい箇所をハサミで切断します。
ハサミで切断
ハサミでプラスチックダンボールを切断します。
写真


加工完了
ハサミで切断できたことを確認します。
写真


まとめ
プラスチックダンボールの概要と加工方法を紹介しました。
プラスチックダンボールは
- プラスチックでできたダンボール(通称プラダン)
- カッターやハサミで切断できる
プラスチックダンボールはプラスチックでできたダンボールで、簡単に加工することができます。
簡単なDIYや、プロトタイプを制作するのに向いている素材なので、加工方法を習得してDIYしていきましょう。