Pythonでは、標準入力によりユーザが入力したデータを取得する機能があります。

Pythonの標準入力を紹介します
この記事でわかること
- Pythonの標準入力
目次
標準入力とは
標準入力は、プログラムがユーザーが入力したデータを取得する機能です。
標準入力を使うことで、ユーザーがキーボードから直接情報を入力でき、入力データをプログラムが利用することができます。
コマンド実行例
$ python3 -B python-input.py
入力してください >> yasuhira
入力値 : yasuhira
Pythonの標準入力
Pythonでは、input関数で標準入力します。
標準入力
input関数で標準入力します。
ソースコード
value = input("入力してください >> ")
print("入力値 : " + value)
コマンド実行例
$ python3 -B python-input.py
入力してください >> yasuhira
入力値 : yasuhira
標準入力のデータを型変換して利用する
input関数で取得したデータは、文字列として扱われます。
入力データを型変換して、利用したい型で利用することができます。
ソースコード
value = int(input("入力してください >> "))
print("入力値 : " + str(value))
print("入力型 : " + str(type(value)))
コマンド実行例
$ python3 -B python-input-change-type.py
入力してください >> 1
入力値 : 1
入力型 : <class 'int'>
標準入力の注意点
標準入力では、入力エラーに注意する必要があります。
入力エラーとは、ユーザーが予期しない形式のデータを入力した場合のエラーです。
例外処理を利用して、予期せぬエラーを防止すると良いです。
ソースコード
try:
value = int(input("入力してください >> "))
print("入力値 : " + str(value))
print("入力型 : " + str(type(value)))
except ValueError:
print("入力値が無効です")
コマンド実行例
$ python3 -B python-input-value-error.py
入力してください >> aaa
入力値が無効です
まとめ
Pythonの標準入力について紹介しました。
Pythonの標準入力は
- input関数で入力データを取得できる
- 入力値エラーを考慮する必要がある
標準入力では、ユーザーからの入力タイムをリアルタイムにプログラムで利用することができます。
Pythonで作成したプログラムに組み込めば、リアルタイム入力を可能にできます。