MENU
やすひら
やすひらと申します。
長靴を履いたタヌキ(ITエンジニア)です。
モノ作りの楽しさを発信中。
X(旧Twitter)のフォローもお願いします。

[WordPress]テーマ設定

WordPressのテーマ設定について紹介します。

やすひら

WordPressのテーマ設定について紹介します

この記事でわかること
  • WordPressのテーマとは
  • WordPressのテーマの種類
  • WordPressのテーマのダウンロード
  • WordPressのテーマ設定
目次

WordPressのテーマとは

WordPressではテーマという、レイアウトやデザインを設定する機能があります。
テーマを設定することで、自分好みのデザインに切り替えることができます。

WordPressのテーマの種類

WordPressのテーマには、無料テーマと有料テーマがあります。

無料テーマ

無料テーマは、コストをかけずに利用できるテーマです。
メリットは無料であることです。
デメリットは拡張性が少ないことです。

  • Cocoon
  • Xeory
  • Lightning

有料テーマ

有料テーマは、テーマを購入して使用します。
メリットは拡張性が高く、SEO対策されており、処理速度が高速であることです。
デメリットはコストがかかることです。

  • SWELL
  • JIN
  • SANGO
  • THE THOR
  • AFFINGER

テーマの選択は、それぞれのメリットデメリットを検討して決定します。
有料ではありますが、拡張性やSEO対策の機能が豊富な有料テーマがお勧めです。

本ブログではSWELLを使用しています。

WordPressのダウンロード

テーマを利用するためには、テーマファイルをダウンロードします。

テーマを公開しているWebページにアクセスしてダウンロードします。
有料テーマの場合は、料金が発生するため、クレジットカード等が必要になります。

WordPressには親テーマと子テーマが存在します。
テーマのダウンロードは、親テーマと子テーマの両方を必ずダウンロードしましょう。

親テーマ

デザインの基本テンプレートのテーマです。

親テーマをカスタマイズすることも可能ですが、親テーマが壊れるとWebページのデザインが壊れてしまうこともあるため、基本的には子テーマでカスタマイズを行います。

親テーマは定期的にアップデートされます。
親テーマがアップデートされると、カスタム内容が上書きされてしまい、カスタムした内容が削除されてしまいます。

親テーマでカスタマイズせず、子テーマをカスタマイズして、自分好みのWebページを作成することを推奨します。

子テーマ

カスタマイズ用のテーマです。

テーマのカスタマイズは基本的に子テーマを使用して、自分好みにカスタマイズしていきます。

子テーマを使用することで、親テーマのアップデートによるカスタマイズ内容の上書きや、親テーマ破損によるWebページ破損を防止することができます。

本ブログでは、SWELLを使用しているので、SWELLを例に紹介します。

WordPressのテーマ設定

テーマをダウンロードしたら、WordPressにテーマを設定します。

本ブログでは、SWELLを使用しているので、SWELLを例に紹介します。

まとめ

WordPressのテーマ設定について紹介しました。

WordPressのテーマ設定は
  • テーマをダウンロードする
  • テーマを設定する

テーマを設定して、カスタマイズしたWebサイトにしましょう。

  • URLをコピーしました!
目次